紀元前575年にローマに都市を建設

ローマはじつは、ローマ人が造っだ都市ではない。

伝説では、ロムルスとレムスが紀元前753年にローマを築いたことになっているが、、これは後世の作り話でその頃のローマには、わらぶき屋根の小屋が集まった程度の村落があるに過ぎなかった。

ローマを造ったのは、エトルリア人だ。

彼らは紀元前700年頃、古代オリエント文明の威光をまとってイタリア半島に上陸し(どこから来たのかは解明されていないが、おそく中近東あたりからといわれている))、紀元前575年にローマに都市を建設した。

同じ頃、ギリシア人もイタリア南部とシチリア島に植民地を築き、制海権と鉱山の所有権をめぐってエトルリア人と激しくく争っていた。

当時、鉄は金よりも貴重で高価だったから、鉄鉱山の確保は刻下の急務だった。

もっとも、自分たちの残したボタ山が2500年後の戦争で再利用されようとは(第一次世界大戦時に再精製され砲弾が造られた)、彼らには知る由もなかった。

さて、ローマにはアジアでは、見られない素晴らしい観光地がいくつもある。

忘れないで頂きたいのが「イタリアはスリだらけ」ということ。

スリから見れば、2015年「治安が良い国」第1位の日本(イギリス、エコノミストより)から来た我々はかっこうの的です。

日本人が過去に被害に遭った例をご紹介しましょう。

「ローマのナツィオナーレ通りで、スリの子供たちが施しを求める紙を持って近づいてきた。

断ろうと思った瞬間両手を押さえられ、内ポケットの財布を盗まれた。」通常スリの子供たちは、4~5人の集団で行動する。

つねに周囲に目を配りながら歩き、集団の視線を感じたら歩く方向を変える。

近づいてくるようなら、大声で威嚇する。

囲まれてしまった場合、子供だと思って容赦せず、強く手を払いのけるなどして身を守るなどの対策が必要です。

ローマと言えば、世界一小さな国家「ヴァチカン」があり、世界一有名なカトリック教会でもあります。

教皇宮殿には法王がいて、映画「ダヴィンチコード」の舞台にもなり、ローマ市内は映画「ローマの休日」のままで、まるでオードリー・ヘプバーンのような気分になれ憧れる人も多いのがローマ。

ヴァチカン美術館には、歴代の法王が愛した傑作が並び、所蔵品の点数、重要性では群を抜く存在です。

システィーナ礼拝堂は、美術好きだけではなく必見となっている。

5万人を収容した古代ローマの闘技場「コロッセオ」は、人と猛獣の死闘が繰り広げられ映画「グラディエーター」となった場所です。

ところで、目を輝かしながら観光地のことを思いめぐらせているかと思いますが、観光地にいるあなたの心理状態は今のような隙がある状態です。

くれぐれも、スリにはご注意を。